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よく目にするTwitterの名前
子ども世代のファン
何もかも
自分でできる世代ではなく
何もかも
他者から与えられて生きている存在たち
彼ら彼女らは
周りの大人たちから
吸収したり
周りの大人たちの世界だけで
生かされつづけている
いろいろな境遇の
いろいろな立場の
いろいろな事情の
いろいろな環境の
いろいろな健康状態の
いろいろな内面の
1人としておなじひとはないけれど
「こんな自分でも好きだと言ってくれる人に出会えたり、自分が好きな人に出会えたりする。負け犬も悪くないなと思ってもらえたら」
米津玄師さんはそう言って
一生懸命伝えてくれていた
電話の彼女
Twitterでつながろうとすればつながれる所にいる彼女
そうか
つながろうとすれば誰とデモ
あたしが好きになった
米津玄師さんが生きていた世界は
そういう世界なのだな
アナログな
携帯電話のない
青春時代を過ごしたあたしにとって
世界を認識することすら
なかなかな想像力が必要
って
なんでなん?
あたしは米津玄師さんが好き
たしかにそう感じる
でも何でなんやろうと?
ずいぶん考えても答えはなくて
もう
「米津先生、米津さんがいなかったらあたしは存在していなかったです。米津さんありがとうございます」
「こちらこそありがとうございます」
「米津さんが大好きです。これからも応援します」
「(ニッコリ笑った気がした)ありがとうございます」
涙が出た
泣きながら
聞きていた
書いていても涙がでる
米津さんが
米津さんを好きですという言葉を
直接ファンから聴けたこと
米津さんの心の底からの嬉しさが
ラジオから感じられた
そんなふうに
米津さんの気持ちを引き出してくれた
高校生の彼女
本当にありがとう
本当に素晴らしいです
声が震えていたから
緊張でどうにもならなかったのだろうって事は
誰の目にもわかることで
大好きですと伝えたかったことも
なんとかしぼりだした事も
本当に大好きで
米津玄師さんの事が大好きで
放送後のツイートでもそう言っていたし
その気持ちが痛くって痛くって
切なくって切なくって
締め付けられて締め付けられて
狂おしいほどに
こんなに青春時代から遠くはなれていても
青春時代の気持ちになれるのかと
ビックリもするし
それ程までにあたしは
米津玄師さんが好きになっちゃってる
ラジオってすごいね
全部伝わるもの
感動いたしました
そしてやっぱり優しいやさしい米津玄師さんが
とてもとてもステキでした
こんな感じで
話しかけてくれていたのだろうか
っていう画像があったので
はりつけました
こんな優しいお兄ちゃん
全てのファンのお兄ちゃんだよ?
同じ時代に生きていて
あたし達は幸せだね