はうる
ライブに行けるってだけでも
ラッキーだ
ツアーファイナル
知らなかったけど
カメラマンの中野さん
記録用と思われる撮影
必ずファイナルで入られるんですね
この人はなんの人だろうと不思議に思っていた
フェンダーから見える姿
液晶に映る米津さんを見てやっと理解
米津玄師さん
これ見たことのある米津さん
あっもしかして?
液晶に映る米津さんを見つつ
雑誌に載るのはどのカットかしら
なんていう楽しみもあり
その液晶に映る米津さんを
あんな近くでいつもライブを見てくれてるんだ
口ずさみ
体を揺らしながら
楽しみながら
カメラを向けてくれていたんだなぁ
だからステキな写真が
撮れるんだなぁ
中野さんって若い!!
というのもあたしにとってはびっくりな情報
ウキペディア情報見ずに行ってるから
実物目の前にして初めて
うおおおおって感じ
これは赤い照明が印象的な
7 KARMA CITY
聖者と使者、生者と死者の
あれ、あとの漢字のほうだよね
かけているという事に今気がつく
オレンジに輝いたのはたしか
4メランコリーキッチン
真ん前から中野さんがカメラを持っていることに気が付いた
ああ、この人カメラマンの中野さんだ
液晶いっぱいに米津さんが映し出されている!
あんな至近距離でレンズを通してだけど、米津さん見ているのね
う、うらやましい
じゃなくて
美しいからほれぼれしながらカメラにおさめているように見えた
ギターを持たずに歌っていたのは
そして青の照明
1 ナンバーナイン
しずかに会場に登場した米津さんは
なにもアクションしていないし
何も発していないのに
会場全体の雰囲気がいっぺんする
すべての人の息づかいさえ
聞こえなくなる
そっとエレクトロニックな演奏がはじまる
右手に持ち替えたマイクを
クルクル回していた
マイク回していたのは
amenじゃなかったかもしれない
米津さんの右側にいたあたしには表情が見えない
楽しそうにおどっているように見えた
中野さんの写真でその表情が見える
笑っていたんだ
8amen
床をすべるような動きでなめらかなふりつけで
~祈りの言葉を~
部屋の中にいながら明日を見ているその歌詞のように
歌い踊りその祈りを表現していた
この曲の時に
くるくると回ったりするので
薄いルーザーシャツからうっすらと見える身体の線
腰のあたりから肩にかけて見えて
なんという細さと身体の線の美しさ
裸体を描いてほしいと思ったくらいに(上半身だけでいいのよ)
きれい
やわらかななめらかな腰の動きだからさらにそう思ったのだろう
踊りを練習している今の米津さんだからこそ
その腰つきに
彫刻の美しさに似た神秘を見てしまった
5 駄菓子屋商売
真っ白の証明
ギター持ったのはいつだったか
コードから誰か予想してくれないか?本当にこれは駄菓子屋なの?
美しい立ち姿
もうひとつ
腰薄いのよ
ぺったんこ
シャツをINしてくれているから余計に
腰の細さや・・・・・
見ちゃいけないとは思うけど思うけど思うけど
エロい・・・・・大人だから許してね
はああああああああああああああああ
女だけで話がしたいな
青い照明
ギターをもっていない曲
2 アンビリーバーズ
このあと スティックを右手に一本持って
両手じゃないところもかっこよくて力強くて
もう一回
この
大きく口を開けている米津さんが愛しくて
歌っているのに
銀歯は下の右4番目にあるとか
左奥歯は7~4まで銀ので埋められているなあとか
どうもそこに目がいってしまって数えていた
ふつうの虫歯とかあるおとこのこなんだなあって
メランコリーキッチン
ってかわいい言葉を口にする米津さん
照明も可愛くて
かっこいいんだけど可愛くて
これは
もう何回でも
見たいしょ
シャツの乱れ方が
一曲目じゃないな
青の照明
美しい
イメージの
目の前で中野さんが映していた
そうだよ
この米津さんとてもとても美しくて
そお
誰もが撮ろうとおもうだろうなって思いながら見ていた
まああきれいなこときれいなこと
静かな曲の
amenか
Blacksheepか
激しい曲の
LOSERか
neon signか
それすらも忘れるくらいのきれいさで
右足を後ろに引いているでしょう
あれ米津さん右足引くんだって
左足に重心を置いてギター弾くからそうなるのかなあとは思っていたけど
右足引いている米津さんはあまり写真で見たことがないなあって思っていて
この写真の一部にあたしや仲間がいる
嬉しい
そのひとこまになれたこと
一生残る写真
はうる
はじめてにしてはじめてに勝る素敵な思い出となりました
さあ
これからだ
あたしの米津さんファンの本当のファンたる振る舞いは
これからだ
なぜかそう決意したライブのその後でした
ライブベストとかいう投票のところにコメント書くんだけど
以下あたしのコメントのせておこう
投票はまだできるうちにこういうのを載せてちゃ優勝しない
それが目的ではないからいい
アルバムではなくボカロ時代の曲も含めた中からの「はうる」ツアーファイナル。ツアー中にもMC内容を進化させ、照明や演出をより幻想的に、より曲の持つメッセージ性を姿に変えてステージ上で解き放たれた米津玄師の愛が完成されたファイナルとなった。表現者としての米津玄師が自分の中にあった表現を他者に伝える事で、よりクリエイティブな表現が可能となり米津玄師自身の経験がステージに現れた、と感じた。今後の大きなステージを予見しているかのような内容になっていると思う。米津玄師自身ももう少し待っててとフォロワーに向けて発進しているが、もう少しは確実に近づいていると感じた。少しでも多くの人へ見ていただきたい。
投票するにあたって
推薦する内容を書くんだけど
書き出すととまらないよね
文章おかしいけど許して
とにもかくにも素晴らしかったことが伝えたいんだ