作品を生み出す時
作品には作者の心が描かれている
だから作品を見る時って
心の中を覗きつづける事だ
とかって思いっきり
シュールな内容かと思いきや
ただ米津さんの手を
手をね
アップにしていくとね
それはそれは
美しい
指が見えるんです
ほうら
ね
うっすい胸板の前に置かれた
ほっそい腕には
なっがい指があって
サラサラサラサラ
音が聞こえそうな
そんな画用紙が
おおおおおお
その長い指には
シャーペン!
可愛い
シャーペン
ゴツゴツっとした
親指の付け根
親指さえ
長い
はぁ〜キレイだなぁ
手首の
骨の突起が
また麗しくてね
アップで見たかったんだよ
くしくも光に照らされた
腕から指先に続く
浮き出た血管さえも
愛しくて
光のコントラストがまた綺麗
人差し指が
なっがいなぁ(ノシ ・A・)ノシ バンバン
あ、
また、
光のコントラストが
美しくて
踊っているような
紙の上で
米津さんの指は
楽しそうに
踊っているだろうなぁ
腕
肘の先に
ぷっくり
腕に触れたくて
手よりも
腕と握手したい
この手では
顔をつかまれたい
顔を覆われたい……か
握手じゃなくて
顔をって
んーなんでそう思ったんかな?
おいおい自分でも分からんのかい!
あまりにも
作業中の米津さんを
そのまま再現しているかのような
この画像が
すごい素の米津玄師さんっぽくて
すごい好き
薄いけど
ハートはあつい
この米津さんの胸板
顔をうずめてみたい
はぁ〜
そういう握手会は
ないものかな
顔をうずめていくっちゅう
握手も良い
スキンシップが好き
だーれも
好きな人には触れたいと
おもって当然やわね
この
机と
米津さんとの間のすきまに
そうだな
猫になって
米津さんの作業中は
ここで丸まってじぃっとしていよう
作業がはかどるように
邪魔にならないように
そうめいに
寛大に
猫の顔
物静かなふりをしながら
内心ドキマギ
作業中の米津さんって
そこら辺の置物より
そこら辺の美少女より
はかなげでうるわしい
いつまでも見ていられるのは
あたしだけでしょうか?